【完全保存版】英語の正式な日付表記はこの3種類!

英語の日付表記の完全保存版!

契約書で使う正しい正式な英語の日付表記から、日付を書くときのカンマの位置イギリス式とアメリカ式の日付表記の違い序数詞(th)を使った日付の書き方、スラッシュピリオドを使った数字のみの正しい英語の日付表記についてもご紹介します。

英語の日付表記に関する疑問について、英語の塾講師歴約5年、米国系と英国系の法律事務所でパラリーガルとして契約書や法律文書の翻訳を約10年以上担当していたマミーが解説します。

英語の正しい正式な日付表記は3種類!

正式な日付表記はこれ!

アメリカ式:March 26, 2018(月、日、年)

イギリス式:26 March 2018 (日、月、年)

公文書式:the (this) 26th day of March, 2018(日、月、年)





英語の日付表記はとてもたくさんありますが、契約書でも使われるフォーマルな日付の書き方は大きくアメリカ式イギリス式の2種類あります。

アメリカ式の日付表記は、アメリカカナダで使われています。

イギリス式の日付表記は、イギリスをはじめとするヨーロッパ各国、北アフリカ、南アメリカ、インド、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、カナダで使われています。

カナダではアメリカ式とイギリス式のどちらも使われています。

日本ではアメリカ英語のほうがなじみがありますが、実は、世界的にはイギリス式の「日、月、年」の順番のほうが多数派です。

アメリカ式とイギリス式では「年月日」の「月日」の順番が逆

日本語と違い、英語の日付の書き方は、「年」を「月日」のあと、一番最後に書きます。

アメリカ式とイギリス式の日付の書き方では、「月日」の順番が変わります

アメリカ式の日付の書き方は、日本と同じく「月、日」の順番です。

イギリス式の日付の書き方は、「月日」の順番が逆になって「日、月」の順番になります。



アメリカ式の日付では「年」の前に「カンマ(,)」が必要

アメリカ式の日付の書き方では「年」の前に「カンマ(,)」が必ず必要です。

イギリス式の日付の書き方では「カンマ(,)」を使うことはありません

公文書式は「日、月」の順番で「日(th)+day of+月」を使う

公文書は官公庁などが作成する文書で、たとえば公証人の認証(Notarization)、会社の設立証明書(Certificate of Incorporation)などの文書のことなので、官公庁の職員や公証人でなければ自分で書くことはまずない日付表記の仕方です。

公文書の日付表記の「月日」の順番はイギリス式で「日、月」の順番になります。

公文書ではもっともフォーマルな日付表記「day of」を使って、「〇月の〇番目の日」という書き方をします。

英語で「〇番目」という順番をあらわす数字の書き方は序数詞といって、数字のうしろに「th」を使った数字です。

序数詞の前には定冠詞「the」をつけるのが正式な書き方になります。




公文書では、「正に〇〇日に」というときには、「the」の代わりに「this」を使って「on this 26th day of March, 2018」という日付の書き方がされている場合もよくあります。

英語の正しい簡略的な日付表記の方法も3種類?!

簡略的な日付の表記方法はこれ!

数字のみを使った表記方法

序数詞(th)を使った表記方法

「月」を省略した表記方法

日本語と違って、英語の日付表記は先ほど紹介したフォーマルな書き方だけでなく、簡略的な表記がとてもたくさんあります。

契約書に手書きでサインや署名をするとき、メールで日付の案内をするとき、ビジネスメールや書類、論文、レポート、友人宛のカードや手紙を書くときなど、実際には、簡略的な日付表記のほうがはるかに多くの場面で日常的に使われています

簡略的な日付表記はとてもたくさんあるので、正直、日本人にとっては混乱のもとでしかありません笑

でも、ご安心を。




たくさんある日付表記にもパターンがあって、大きくわけると表記方法は3種類になります。

3種類なら何とかなりそうですね笑

数字のみのを使った英語の日付表記も3種類!

数字のみを使った表記はこれ!

【アメリカ式】(月、日、年)

スラッシュ 3/26/2018 03/26/2018
ハイフン 3-26-2018 03.26.2018
ピリオド 3.26.2018 03.26.2018

 

イギリス式】(日、月、年)

スラッシュ 26/3/2018 26/03/2018
ハイフン 26-3-2018 26-03-2018
ピリオド 26.3.2018 26.03.2018

数字のみを使った英語の日付の書き方はスラッシュ、ハイフン、ピリオドを使った表記方法があります。

「月」や「日」が一桁の数字の場合に、前に「0(ゼロ)」をつける場合もあります。

契約書に手書きでサインや署名をするときに、署名日の日付を書く欄がスラッシュの空欄になっていることがありますが、どこの国で契約しているかによって「月日」の順番が逆になるので注意が必要です。

どちらか迷ったときは、契約書の最初を見て、契約日が書いてあれば、その契約日の書き方に合わせます。




契約日が書いてなければ、契約書の最後の方に、「準拠法(Governing Law)」の規定があると思うので、その契約がどこの国の法律に準拠するのかに合わせて「月日」の順番を決めるといいと思います。

スラッシュを使った日付表記「yyyy/mm/dd」「mm/dd/yy」

入国審査票などでよく見かける「yyyy/mm/dd」や「mm/dd/yy」ですが、「y」は「年(year)」「m」は「月(month)」「d」は「日(day)」をあらわしています。

なぜ「yy」「mm」「dd」と2つずつ書いてあるかというと、勘のいい人ならお分かりかと思いますが、実はこれ、「年月日」を「2ケタで書いてね」という意味なんです。

なので、「月」が1月~9月の場合と、「日」が1日~9日までの場合は、前に「0(ゼロ)」をつけて書きます。

「年」の場合は、「yy」と書かれているときは、1985年なら「85」というように西暦の下2ケタを書きます。

「yyyy」と「y」が4つ書かれているときは、西暦の4ケタすべて書きます。




アメリカ式とイギリス式で「月日」が逆になるので、入国審査票などでは、最近はどこに「月日」を書くべきか「mm/dd/yy」のように書かれているのをよく見かけるようになりましたね。

序数詞を使った日付表記

アメリカ式:April 1st, 2018

イギリス式:1st April 2018

学生のノートや日記などでは、よく序数詞を使った日付の書き方を見かけます。私も学生のときは序数詞を使って日付を書いていました。

学生のころは、序数詞を使った日付のほうが正式な表記だと勘違いしていました笑

序数詞は、英語で「〇番目」という順番をあらわす数字の書き方で、数字のうしろに「th」を使った数字です。

「1日」「2日」「3日」「21日」「22日」「23日」「31日」以外は数字のあとに「th」をつけます。

March 26th, 2018 (2018年3月26日)

11th May 2018   (2018年5月11日)





「1日」「2日」「3日」「21日」「22日」「23日」「31日」は次のとおりに表記します。

1日 1st
2日 2nd
3日 3rd
21日 21st
22日 22nd
23日 23rd
31日 31st

March 23rd, 2011 (2011年3月23日)

2nd July 2004   (2004年7月2日)

友人へのカードやパーティーの招待状などカジュアルな場面では、序数詞を使った日付の書き方が好まれています。

「月」を省略した日付表記

【アメリカ式】(月、日、年)

正式な省略表記 Sept. 26, 2018
簡略的な省略表記 Sep 26, 2018

【イギリス式】(日、月、年)

正式な省略表記 26 Sept. 2018
簡略的な省略表記 26 Sep 2018

英語の「月」の表記は全月省略できるわけではありません

AP通信社が6か月ごとに更新している英語の大文字の使い方、略記法、スペル、数字などの表記法や語法をまとめたガイドブック『APスタイルブック』によると、表記を省略できる「月」は「1月、2月と8月~12月」だけです。

英語で「3月~7月」は、基本的には、表記を省略できません




また、「1月、2月と8月~12月」であっても、英語の「月」の表記は、いつでも省略できるわけではありません

英語の文法や書式等のマニュアル本『Gregg Reference Manual』によると、「月」だけで表記するときと、「日」を書かずに「年月」だけで表記するときは「月」の表記は省略できません

【「月」を省略できない例】

「月」だけのとき

School starts in September.

学校は9月に始まる。

「年月」だけのとき

Schools starts in September 2018.

学校は2018年9月に始まる。

また、基本的に「月」の表記を省略できるのは、ビジネス関連の書類や、表やリストなどのスペースが限られているときなどに限定されます。

ビジネスの書類を作成するときなど、スペースが限られていたり、文字数を統一したいときは正式な省略方法に関係なく、どの「月」も4文字目以降を省略して、3文字目までで表記する場合もよくあります。

英語では、単語を省略したときは、単語の最後に「ピリオド(.)」を必ずつけて略語であることを示します。




「月」の場合は、ピリオドがなくても略語であることがすぐにわかるので、正式な省略方法とは関係なく、ビジネスメールや書類などでは、ピリオドを省略する場合もよくあります。

英語 正式な略語 簡略的な略語
1月 January Jan. Jan
2月 February Feb. Feb
3月 March Mar
4月 April Apr
5月 May May
6月 June Jun
7月 July Jul
8月 August Aug. Aug
9月 September Sept. Sep
10月 October Oct. Oct
11月 November Nov. Nov
12月 December Dec. Dec

以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

今後、取り上げて欲しい表現等がありましたら、お問合せフォームからぜひお送りくださいね。

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