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JUJU

Mステで通訳を初披露したJUJUの英語の発音は本物?動画アリ

 


(JUJU (@JUJUsonymusic) – Twitter)

 

1月26日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系、毎週金曜20:00~)に出演したJUJU。

 

この日、初登場だったイギリスの「踊れる」ロックバンド、フランツ・フェルディナンドの通訳をテレビで初披露しました!

 

JUJUといえば、歌手になるためにニューヨークで歌の勉強をして経験を積んでいたことはなんとなく知っていましたが、先日のMステでネイティブ並みの英語力を披露されていたので気になってちょっと調べてみました。





JUJUの英語力はどのぐらい?

 


(JUJU – Home | Facebook)

 

↑の写真は、先日のMステで披露されたJUJUの新曲「東京」のCDジャケットの写真です。相変わらず、お美しいおみ足ですよね。同じ女性として、うらやましい限りです。

 

JUJUの英語力ですが、先日、Mステで披露された通訳っぷりを見ても、JUJUの英語力は、ズバリ、ネイティブ並みといえます。

 

私自身、小学校6年生から中学校3年生までアメリカのロサンゼルスに滞在していた経験がある帰国子女なのですが、やはり、アメリカ人以外のイギリスなまり、オーストラリアやニュージーランドなまりの英語の聞き取りは正直、けっこう苦労します。。。



 

Mステに初登場したフランツ・フェルディナンドはイギリス人なので、正直、あまり聞き慣れない私には時々聞き取れないところもありました。

 

JUJUは、ニューヨークに滞在していたにもかかわらず、すんなりと通訳して、フランツとも英語で受け答えをしていました。さすがです~~。

 

JUJUの英語の発音はネイティブ並みにキレイ?

 

(JUJU (@JUJUsonymusic) – Twitter)

 

Mステでの通訳っぷりから、JUJUの英語力はネイティブ並みだと思いますが、英語でスムーズにコミュニケーションが取れるからといって、必ずしも発音がいいとは限りません。

 

探してみたところ、MステでJUJUがテレビで通訳を初披露したときの動画がありました!

動画はこちらです↓。





コバヤシさん、動画のアップありがとうございました!!

 

JUJUの英語の発音もネイティブ並みかというと、ネイティブとまではさすがにいきませんが、とてもキレイな発音ですよね。

 

ただ、一般的に、歌手や音楽をやる人は英語の発音がいい人が多いといわれています。

 

なぜだかご存じですか??

 

答えは、、、、

 

歌手や音楽をやる人は、普通の人よりも「耳がいい」人が多いからです。

 

「耳がいい人」は発音がなぜキレイになるのか???

 

テレビなどで、耳が生まれつき聞こえない人がうまく言葉を発音できないのをご覧になったことがあると思いますが、英語の発音にもそれとまったく同じことがいえます。

 

つまり、人間は、聞いたことがない言葉はうまく発音することができません。





逆にいえば、耳のいい人は、聞いたままを発音しようとします。そして、自分の発音を自分の耳で聞いて、自分が聞いたことのある発音と同じように発音できているか「聞き分ける耳」をもっています。

 

なので、私の経験上、音楽をやっている人は留学経験がない人でも、英語の発音がきれいな人が比較的多いです。

 

先日のMステでの英語のやり取りは短時間でしたので、2016年3月9日にリリースされたJUJUの全曲英語の洋楽カバー集『TIMELESS』をYouTubeで聞いてみましたが、JUJUの英語の発音は、とてもキレイでした!

 

(JUJU Official YouTube Channel)

 

JUJUの英語との出会いと英語の勉強法

 

これほどの英語力とキレイな発音をしているJUJUですが、いったいどのようにしてネイティブ並みの英語力を身につけたのでしょう?

 

Mステでも公表されていますが、JUJUのニューヨーク滞在期間は、なんと18年におよんでいます。

 

18年間もニューヨークに住んでいれば、英語力も、さすがにネイティブ並みになりますよね。

 

18年も海外にいるとは思えないほど、JUJUがちゃんとした日本語を話しているのに逆にびっくりです。

 

私はたった3年間しかアメリカに滞在していませんでしたが、それでも、日本語がだんだん不自由になるのを感じていました。なんとゆーか、日本人のクセに日本語よりも「英語で表現したほうがしっくりくる」的な感じでしょうか。。。

 

18年間もニューヨークに滞在しているにもかかわらず、JUJUの日本語に不自然なところがまったくないところが逆にすごいと思ってしまいました。

 

ニューヨークでの18年間の滞在歴がJUJUの英語力に大きな影響を与えていることは間違いありませんが、どうやら、JUJUは比較的、幼いころから英語に触れる機会が多くあったようです。




JUJUは、小学校2~3年生のころから、お姉さんが習っていた英会話教室にいっしょに通いはじめて、14歳になるまで、実に6年間通っていたようです。

 

また、小学生の頃から家に交換留学生がきていたようです。幼いころから、周りには外国人がいる環境だったので、すでに小学生のころから、つたないながらも英語で自由に話せていたようです。

 

音楽に関しては、JUJUは、3歳のころから歌が好きになり、12歳になるころにはジャズシンガーになることを夢見て、18歳で単身で渡米しています。

 

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シンガーになる夢を持ち続けて、10代のうちに単身で渡米するとい思い切りのよさや大胆な決断力は、やはり幼いころから外国人が周りにいる環境だったことも少なからず影響していると思います。

 

やっぱり、環境って大事ですね。

 

JUJUの歌もステキですが、JUJUの生き方も思い切りがよくて、かっこいいですね。

 

JUJUは、夢をあきらめない強い意志があれば、どんな夢でも叶えられることを身をもって教えてくれていますね。





観ていたドラマの主題歌にJUJUの曲が使われていたり、小田和正が毎年クリスマスにやっている音楽番組『クリスマスの約束』にここ何年か出演したりしているのを観ていたので、JUJUはもともと好きなシンガーでしたが、JUJUのことを調べていくうちに、ますます好きになりました笑

 

ネイティブ並みの高い英語力のあるJUJUのこれからの活躍がますます楽しみですね。